わたしはユダを張って、わが弓となし、 エフライムをその矢とした。 シオンよ、わたしはあなたの子らを呼び起して、 ギリシヤの人々を攻めさせ、 あなたを勇士のつるぎのようにさせる。
彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
主はわが口を鋭利なつるぎとなし、 わたしをみ手の陰にかくし、 とぎすました矢となして、 箙にわたしを隠された。
わたしが「これらは何をするために来たのですか」と言うと、彼は答えた、「これらの角はユダを散らして、人にその頭をあげさせなかったものですが、この四人の者が来たのは彼らをおどし、かのユダの地にむかって角をあげ、これを散らした国々の民の角を投げうつためです」。
ますらおよ、光栄と威厳とをもって、 つるぎを腰に帯びよ。
それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
ペルガモにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。 『鋭いもろ刃のつるぎを持っているかたが、次のように言われる。
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。
また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。
こうして救う者はシオンの山に上って、 エサウの山を治める。 そして王国は主のものとなる。
わたしはあなたがたの子らのうちから 預言者を起し、 あなたがたの若者のうちからナジルびとを起した。 イスラエルの人々よ、そうではないか」と 主は言われる。
おまえはわたしの鎚であり、戦いの武器である。 わたしはおまえをもってすべての国を砕き、 おまえをもって万国を滅ぼす。
そののどには神をあがめる歌があり、 その手にはもろ刃のつるぎがある。
わが岩なる主はほむべきかな。 主は、いくさすることをわが手に教え、 戦うことをわが指に教えられます。